●平成25年年度・北朝鮮人権侵害問題啓発週間事業
「横田早紀江さん・飯塚繁雄さん講演会」
11月9日(土曜日)・午後2時~午後4時・藤岡市民ホール
群馬県・藤岡市・群馬拉致議連・
「救う会・群馬」「群馬ボランティアの会」4者共催で開催されました。
ご参加くださった方がたは予定の500名を超えて、753名の方が
お話しを聞いてくださいました。
この企画は第一回・前橋市から始まり、今回は第七回目になります。
(詳細は「群馬拉致議連」の項目)
ご参加753名は過去最多の記録になりました。
日航機・御巣鷹山事故の拠点となった場所での記念的な開催です。
講師二人とも、「皆さんがじっとこちらを見て、しっかり聞いてくださって感動しました。」と感想を述べましたが、ほんとうに素晴らしい集会になりました。
冬が急に来たような寒い日になりましたが、会場は熱気に包まれました。
ご署名は377筆・募金は¥187,699(追加分を含みます)もの多額をお預かりいたしました。
「横田早紀江さんプロフィール」はこちらから
「飯塚繁雄さんプロフィール」はこちらから
講師のお話しに先立ち藤岡市在住の特定失踪者家族・真藤真由美さん・真藤隆夫さんが舞台で紹介されました。真由美さんが、特定失踪者「横田道人さん」の妹です。
(特定失踪者の明細は「県内特定失踪者」の項目)
群馬拉致議連の方々は、腰塚 誠会長・南波和憲副会長・狩野浩志・事務局長など県会議員の方々も当初の企画から参画され、当日もご参加くださいました。
(群馬拉致議連のメンバーは「群馬拉致議連」の項目)
県と藤岡市の方々が、進行の企画、舞台の流れを構成されたほか、数日前から会場の具体的な設営にあたられました。
「救う会・群馬」は署名・募金・バッチと図書の頒布に携わりました。
幹事などのほか9名の方がボランティアに参加してくださいました。
藤岡市在住で御年89歳・この活動開始のとき最初に声を掛けてくださった
「斉藤邦枝さん。」
前橋市長夫人・
「山本三枝さん。」
詩吟の先生で、横田早紀江さんの短歌を詩吟で構成された
「関 勝己さん。」
重度の障害の方を特殊な機材で通訳のほか手話の名手・
「喜楽順子さん。」
事務局を手伝ってくださる
「雨宮留香さん。」
めぐみさんと同じ新潟寄居中学で過ごした
「平形晶子さん。」お仲間の
「中村ゆう子さん。」「天田ひろみさん。」活動を始めた「山本桜子・「救う会・群馬・統括マネジャー」高校生グループのお母さん方です。
整形外科医の奥様で、ご多忙のなか駆けつけてくださった
「小野道子さん。」
この方々は舞台でご紹介いたしました。
その他に、御年90歳を超えて不自由ななか、チケット配布にご協力くださった吉岡町在住の
「蛯名ゆきさん」、ほか10名の方がチケット配布にご協力くださいました。
私たちも活動開始して、この12月で満11年です。
ほんとうに多くの皆様にご支援頂き11年間余活動を継続できました。
心から感謝申し上げます。
なお、代表・大野トシ江は心臓大動脈弁交換手術のあとのため参加出来ず、大変なご迷惑をお掛けしたことをお詫び申し上げます。
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Special thanks・・・
群馬県
健康福祉部長 片 野 清 明 様
健康福祉課長 塚 田 日出夫 様
総合政策係長 田 中 俊 行 様
健康福祉課・主幹 田 中 恵 子 様
藤岡市
藤岡市長 新 井 利 明 様
総務部長 新 井 康 弘 様
市民相談課長 佐 藤 明 雄 様
市民相談課 中 島 誠 様