●2017年度「拉致問題講演会」
2017年度「拉致問題講演会」概要
講師・特定失踪者問題調査会・代表・荒木 和博さん。
めぐみさんが拉致された現場の説明、日本海に残された拉致実行犯が残した機材、北朝鮮の残虐極まる公開処刑、次々に行われる幹部の「抹消」など映像をスクリーンに映写しながら説明。何人いるか判らない拉致被害者、この救出のために、政府は勿論、一般の方々も世論を高めて欲しい、と説いた。
各紙概要を纏めているので参考にして頂きたい。
手話と瞬時にステージ右側に映写される講師の言葉、見事な演出。
今年は、群馬県・沼田市・片品村・川場村・昭和村・みなかみ町の主催。
群馬拉致議連・「救う会・群馬」共催。(毎年第二土曜日に県内各地で開催)
各市町村の首長が参加したなか、群馬県大澤知事の参加がないのは誠に残念。
ご署名 147名様
募 金 4万5千924円
会場でブルーリボンバッチ111個が頒布されたのは「救う会・群馬」としては「新記録」ご参加者のご厚意に感謝申し上げます。
ボランティアメンバーの中に、山本 龍前橋市長・奥様・山本三枝様が参加。
公的な役職者・家族などが、このような活動に参加すべき、との山本市長の篤いお心に感謝。
○主催首長(敬称略)
沼田市・市長・横山公一
川場村・村長・外山京太郎
昭和町・村長・堤 盛吉
みなかみ町・町長・前田喜成 片品村・代理
○群馬拉致議連(敬称略)
顧 問 中沢丈一
会 長 腰塚 誠
事務局長 狩野浩志 全11議員参加
○群馬県(敬称略)
健康福祉課 部長 根岸信宏
課 長 吉田 誠
ほか多数の方々のご支援に感謝します。